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同居ストレスはなぜつらい?マスオさんとして6人で暮らして分かったこと

同居ストレスなぜつらい?|二世帯同居の暮らしで役立つおすすめグッズを紹介する家族6人のイラスト

妻の実家をリフォームして、義父・義母、妻、子ども2人、僕の6人で暮らしています。

いわゆる「マスオさん」です。

同居する前は、

「家族なんだから、そこまでストレスにはならないだろう」

と思っていました。

実際、子どもたちと祖父母が一緒に過ごせたり、家に帰れば家族がいたり、良かったと感じることはたくさんあります。

ただ、暮らしてみると、やっぱり気を遣う場面もあります。

特に感じたのが、

「自分の家なのに、少し気を遣ってしまう」

という感覚です。

今回は、妻の実家でマスオさんとして6人で暮らしてみて、どんなことにストレスを感じたのか。

そして、実際に暮らしてみて分かったことを、僕自身の経験から書いていきます。

目次

結論|同居のストレスは「嫌いだから」ではなく、気を遣うことの積み重ねだった

僕の場合、義父母が嫌だからストレスを感じるわけではありません。

むしろ、普段は普通に一緒に暮らしています。

それでも、ふとした瞬間に気を遣います。

例えば、仕事から帰ってきたとき。

義父母がもう寝ていることがあります。

僕が帰ってくるのは、義父母が寝たあとになることもあります。

玄関を開ける。

リビングに入る。

冷蔵庫を開ける。

洗面所を使う。

ただそれだけなのに、

「音、大丈夫かな」

と考えてしまいます。

できるだけ静かに歩く。

ドアをそっと閉める。

物を置くときも音を立てないようにする。

まるで「コソコソ」生活しているように感じることがあります。

これが、僕にとっての同居ストレスの一つです。

大きなケンカをしたわけではありません。

何かを言われたわけでもありません。

でも、毎日の小さな気遣いが積み重なると、思った以上に疲れることがあります。

なぜ同居するとストレスを感じるのか

妻にとっての実家でも、僕にとっては新しい家だから

妻にとっては、子どもの頃から暮らしてきた実家です。

でも、僕にとっては違います。

結婚するまでは、そこに暮らしていたわけではありません。

だから、妻にとっては普通のことでも、僕にとっては少し気を遣うことがあります。

「この部屋は自由に使っていいのかな」

「ここに置いて大丈夫かな」

「今、テレビをつけてもいいかな」

そんな小さなことを考えることがあります。

もちろん、義父母も僕に気を遣わせようとしているわけではありません。

だからこそ、自分の中で勝手に気を遣っている部分もあると思います。

同居のストレスは、相手が何かをするから起きるとは限らない。

自分が自然と気を遣ってしまうことでも、ストレスになる。

実際に暮らしてみて、そう感じました。

一番気を遣うのは「生活音」だった

同居してみて、意外と気になったのが生活音です。

特に、

  • 夜の帰宅
  • ドアの開け閉め
  • 廊下を歩く音
  • リビングでの物音
  • 洗面所を使う音

などです。

普段なら何も考えずにやっていることです。

でも、隣で義父母が寝ていると思うと、気になります。

「もう寝ているかな」

「今、音を立てたら起こしてしまうかな」

と考えてしまいます。

音そのものが大きいわけではありません。

「相手が寝ている」ということを意識するだけで、普段の動作に気を遣うようになる。

これが同居して初めて分かったことでした。

子どもの声や生活音も、気になることがある

6人で暮らしているので、家の中が静かな時間ばかりではありません。

子どもが学校から帰ってくる。

話をする。

テレビを見る。

笑う。

走り回ることもある。

子どもがいる家庭なら、ある程度は当たり前のことです。

僕自身、子どもの声が嫌なわけではありません。

むしろ、子どもと一緒に過ごす時間は増えました。

それでも、親世代にとっては静かに過ごしたい時間があります。

子育て世代と親世代では、生活リズムが違います。

だから、

「誰が悪い」

という話ではありません。

同じ家に6人で暮らしているからこそ、それぞれの生活時間が重なる。

それだけでも、気を遣う場面は増えます。

「自分の居場所」があることは大切だと思う

同居してみて、もう一つ大事だと感じたのが、自分が落ち着ける場所です。

家族6人で暮らしていると、当然ですが、一人で過ごせる時間や場所は限られます。

家に帰っても、誰かがいる。

食事をするときも誰かがいる。

リビングにも誰かがいる。

それが良いところでもあります。

一方で、仕事などで疲れて帰ってきたとき、

「ちょっと一人になりたい」

と思うこともあります。

だから、同居を考えるなら、

家族みんなが一緒に過ごせる場所だけでなく、それぞれが少し離れて過ごせる場所も大切

だと思います。

完全に別々に暮らす必要はありません。

ただ、「一人になりたいときに一人になれる場所」があるだけでも、気持ちはかなり違うと思います。

同居していても、ストレスだけではない

ここまでストレスの話を書きましたが、同居していることを後悔しているわけではありません。

むしろ、良かったと感じることもたくさんあります。

子どもと過ごす時間が増えた

僕自身、同居を始めてから子どもと過ごす時間が増えました。

一緒にご飯を食べる。

家で話す。

テレビを見る。

何気ない時間を一緒に過ごす。

そういう時間が増えたことで、

以前より子どもたちと仲良くなってきている気がします。

これは、実際に暮らしてみて感じた大きな変化です。

忙しい毎日の中では、子どもとゆっくり話す時間を意識して作らないと、なかなか取れません。

でも、同じ家で暮らしていると、特別な予定がなくても自然に一緒にいる時間ができます。

何気ない会話が増えたことは、僕にとって嬉しいことでした。

子どもと祖父母の距離が近くなった

子どもたちにとって、祖父母がすぐ近くにいることも良かったと思います。

わざわざ会いに行かなくても、同じ家にいます。

朝に顔を合わせる。

学校から帰ってくる。

ご飯を一緒に食べる。

そういう日常があります。

特別なイベントではなく、普通の毎日の中で祖父母との時間が増えました。

家に帰れば家族がいる

仕事から帰ってきたとき、家に家族がいる。

これは当たり前のようで、実は大きいことだと思います。

疲れて帰ってきても、

「おかえり」

と言ってもらえる。

子どもの声がする。

家族がご飯を食べている。

そんな日常があります。

同居には大変なこともありますが、こういう安心感は同居しているからこそ感じられるものだと思います。

同居のストレスを減らすために、住んでから分かったこと

実際に暮らしてみて思うのは、ストレスをゼロにする必要はないということです。

家族6人で暮らしていれば、多少の気遣いはあります。

生活リズムも違います。

考え方も違います。

だから、何も気を遣わない生活を目指すより、

「気を遣いすぎなくても暮らせる家」にすること

が大切だと思います。

間取りは「誰がいつ動くか」まで考える

リフォーム前は、部屋の広さや設備などを中心に考えました。

でも、住んでみると、

「誰が、何時ごろ、どこを通るのか」

がかなり重要でした。

例えば僕の場合、仕事から帰る時間には義父母が寝ていることがあります。

そのため、寝室とリビングの位置関係が気になります。

リフォームするときは、昼間の生活だけではなく、

朝・昼・夜、それぞれの家族がどう動くのか

まで考えておけばよかったと思います。

生活音を「我慢すること」だけで解決しない

同居すると、どうしても生活音は出ます。

だから、

「静かにしなきゃ」

と全員が我慢するだけでは長続きしません。

間取りで離せるものは離す。

寝室の位置を考える。

生活時間が重ならないようにする。

必要なら、家の使い方を少し変える。

そういう工夫も大切です。

同居前に考えておけばよかったこと

僕が実際に暮らしてみて、

「リフォーム前にここまで考えておけばよかった」

と思うのは、次のようなことです。

①落ち着ける場所があるか

妻の実家だからこそ、自分が「自分の家」と感じられる場所も必要だと思います。

②寝室とリビングの位置は近すぎないか

特に生活時間が違う家族がいる場合は重要です。

③仕事から帰ってきたとき、どう動くか

帰宅時間が遅い場合、家族が寝ている可能性があります。

玄関から自分の部屋まで、どんな動線になるのか。

実際に歩いて想像しておけばよかったと思います。

④6人で生活したときの音を想像する

昼間だけではなく、

朝起きる時間。

帰宅する時間。

お風呂の時間。

寝る時間。

それぞれを想像しておくと、見えてくる問題があります。

同居のストレスは「我慢」だけでは続かない

同居していると、多少の気遣いは必要です。

僕も、義父母が寝ているときには静かにします。

それは一緒に暮らすうえで当然のことだと思っています。

でも、

「マスオさんなんだから我慢する」

という考え方だけでは、長く続かないと思います。

妻にとっては実家でも、自分にとっては新しく暮らし始める家です。

だからこそ、自分も家族の一員として、自然に暮らせることが大切です。

何でも別々にする必要はありません。

家族だからこそ、一緒に過ごす時間も大切です。

その一方で、

「ちょっと一人になりたい」

「今日は静かに過ごしたい」

という時間もあっていい。

そのくらいの距離感が、6人で暮らすうえではちょうどいいのだと思います。

まとめ|同居ストレスは「嫌い」ではなく「気を遣うこと」の積み重ね

妻の実家をリフォームして、6人で暮らしてみて感じた同居ストレスについて書きました。

僕の場合、義父母との関係が悪いわけではありません。

それでも、

  • 夜に帰宅するときに音を気にする
  • リビングでの過ごし方に気を遣う
  • 子どもの生活音を気にする
  • 自分が落ち着ける場所がほしいと思う

など、暮らしてみて初めて分かったことがあります。

一方で、同居したことで子どもと過ごす時間は増えました。

以前より子どもたちと仲良くなってきている気がします。

子どもと祖父母が一緒に過ごす時間も増えました。

家に帰れば家族がいる安心感もあります。

だから僕は、

同居=ストレスが多い生活

だとは思っていません。

良いことも、大変なこともあります。

大切なのは、どちらか一方だけを見るのではなく、実際に暮らしたときの生活を具体的に想像しておくこと。

そして、誰か一人が我慢し続けるのではなく、6人が無理なく暮らせる距離感を作っていくことだと思います。

僕自身、まだ「これが正解」という答えがあるわけではありません。

それでも、妻の実家でマスオさんとして暮らしてみたからこそ分かったことはあります。

これから同居を考える人にとって、少しでも参考になればと思います。

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この記事を書いた人

妻の実家をリフォームし、義父母・妻・子ども2人と6人暮らし。
二世帯同居で実際に感じた後悔、生活費、親との距離感、子育てについて発信しています。

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