MENU

親と同居すると生活費はどう変わる?マスオさんとして6人で暮らして分かったこと

親と同居生活費はどう変わる?|二世帯同居の暮らしで役立つおすすめグッズを紹介する家族6人のイラスト

親と同居すると、生活費は安くなるのか。

それとも、人数が増える分だけ高くなるのか。

これから同居を考えている人なら、一度は気になるところだと思います。

わが家は、義父・義母が暮らしていた妻の実家をリフォームして、僕、妻、子ども2人の6人で暮らしています。

いわゆるマスオさんです。

実際に暮らしてみると、生活費は単純に「安くなった」「高くなった」とは言えませんでした。

人数が増えたことで増えた支出もあります。

一方で、6人で同じ家に暮らすことで助かっていることもあります。

今回は、妻の実家で6人暮らしをしている僕が、同居してから感じた生活費の変化について、できるだけ正直に書いてみます。


目次

結論|生活費は増える部分もある。でも、それだけでは判断できない

まず結論から言うと、親と同居すれば生活費がすべて安くなるわけではありません。

6人で暮らしていれば、当然使うものも増えます。

食費。

水道代。

電気代。

ガス代。

日用品。

洗濯の回数も増えますし、家の中で使う水や電気も増えます。

子どもが成長すれば、食べる量も増えていきます。

そのため、

「親と同居すれば生活費が下がる」

と最初から考えてしまうと、実際に暮らし始めてから「思っていたのと違う」と感じるかもしれません。

僕が実際に暮らして感じたのは、

生活費の一部分だけを見るのではなく、家計全体で考えた方がいい

ということでした。


6人で暮らすと、やっぱり食費は気になる

まず分かりやすいのが食費です。

わが家は6人家族なので、毎日の食事を作るだけでもそれなりの量になります。

大人6人ではありません。

子どもが2人います。

今はまだ成長途中ですが、これから食べる量が増えていくことを考えると、食費はこれからも変わっていくと思っています。

さらに、食費だけではありません。

お米。

調味料。

飲み物。

洗剤。

トイレットペーパー。

ティッシュ。

こうした日用品も、人数が増えれば使う量は変わります。

一つひとつを見ると大きな金額ではなくても、毎日のことなので積み重なります。

「6人で暮らしているんだから、生活費が増えるのは当然」

実際に暮らしてみると、そう感じます。


光熱費も「人数が増えた分」は意識するようになった

食費と同じように、気になるのが光熱費です。

電気。

ガス。

水道。

6人で暮らしているので、当然ですが一人暮らしや少人数の家庭とは使い方が違います。

お風呂に入る人数も増えます。

洗濯物も増えます。

料理をする量も増えます。

家の中で誰かが起きている時間も長くなります。

特に同居では、親世代と子ども世代で生活リズムが違います。

そのため、家の中で電気や水を使う時間も自然と長くなります。

ここは「同居したら必ず○円上がる」とは言えません。

季節や家族の生活スタイルでも変わるからです。

ただ、6人で暮らしている以上、光熱費が増えること自体は特別なことではないと思っています。


それでも「同居して良かった」と感じる部分がある

では、生活費が増えるなら同居しない方がいいのか。

僕は、そうは思っていません。

なぜなら、同居にはお金だけでは測れない部分があるからです。

わが家で特に感じているのが、子どもたちと祖父母が自然に一緒に過ごせることです。

同じ家にいるので、

「今日はおじいちゃんと話していた」

「おばあちゃんと一緒にテレビを見ていた」

ということが、特別な予定を組まなくても起こります。

子どもたちにとって、祖父母が近くにいることは当たり前になっています。

これは、別々に暮らしていたら簡単には作れない時間だと思います。


子どもと過ごす時間が増えたことも大きかった

僕自身も、同居してから子どもたちと過ごす時間が増えたと感じています。

同じ家に家族がいるので、仕事から帰ってきてから子どもの顔を見ることができます。

ちょっと話す。

一緒にテレビを見る。

子どもの学校の話を聞く。

そんな何気ない時間が増えました。

以前より、子どもたちと仲良くなってきている気がします。

これは、生活費の金額だけを見ていたら気づけなかった同居の良さでした。


「生活費が安くなるか」だけで考えない方がいい

親との同居を考えるとき、

「家賃がかからない」

「住宅費を抑えられる」

「生活費を一緒にできる」

というお金のメリットに目が向きやすいと思います。

もちろん、これは大切です。

でも、同居の場合はそれだけではありません。

子どもと祖父母が一緒に過ごせる。

家に誰かがいる安心感がある。

親の様子を自然に見ることができる。

家族で助け合える場面がある。

こうしたものも、実際に暮らしてみると大きいです。

だから僕は、

「生活費がいくら安くなるか」

だけで同居を考えるのは少し違うと思っています。


逆に、リフォーム費用はしっかり考えておきたい

ただし、僕が実際に経験して「ここはもっと考えておけばよかった」と思うのが、リフォーム費用です。

わが家は妻の実家をリフォームして6人で暮らしています。

リフォームには当然お金がかかります。

しかも、住み始めてから気づくこともあります。

コンセントの位置。

生活動線。

キッチンの使い勝手。

冷蔵庫の置き場所。

親世代の部屋とリビングの位置関係。

こうした部分は、実際に暮らしてみないと分からないことがあります。

僕自身も、リフォームについてはいくつか「もう少しこうしておけばよかった」と思うところがあります。

だから、同居を考えるなら毎月の生活費だけでなく、

「リフォームにいくらかけるのか」

まで含めて考えておいた方がいいと思います。


生活費の分担は、細かく決めすぎなくてもいいと思う

同居前に、

「食費は誰が払う?」

「電気代はどうする?」

「水道代は?」

と、全部細かく決めておきたくなるかもしれません。

もちろん、家族によっては事前に決めておいた方がいいこともあります。

ただ、僕自身は、すべてを最初から細かくルール化する必要はないと思っています。

実際に暮らしてみないと分からないことがあるからです。

家族の生活リズムも変わります。

子どもも成長します。

親の生活も変わります。

そのときどきで話し合って調整する方が、わが家には合っていました。

同居は長い生活です。

最初に決めたルールをずっと守ることよりも、

「今の暮らしに合わせて考える」

くらいの柔軟さがあってもいいと思います。


同居前に「毎月いくらかかるか」だけは考えておきたい

とはいえ、何も考えずに同居を始めるのはおすすめしません。

特に確認しておきたいのは、

  • 食費
  • 電気・ガス・水道
  • 日用品
  • リフォーム費用
  • 修繕費
  • 子どもの教育費
  • 車などの交通費

です。

毎月の生活費だけでなく、数年先に必要になるお金まで考えておくと安心です。

子どもが大きくなれば教育費も変わります。

親の暮らしも変わるかもしれません。

家も年数が経てば修繕が必要になることがあります。

「今は大丈夫」だけではなく、

5年後、10年後もこの暮らしを続けられるか

まで考えておくと、同居後のギャップを減らせると思います。


生活費よりも大事だったのは「家族みんなが無理なく暮らせるか」

実際に6人で暮らしてみて、僕が一番感じているのはこれです。

同居を考えると、どうしてもお金のことが気になります。

いくらかかるのか。

どれくらい節約できるのか。

生活費をどう分けるのか。

もちろん大事です。

でも、それ以上に大切なのは、

家族みんなが無理なく暮らせるかどうか

だと思います。

生活費が少し安くなっても、毎日誰かが我慢していたら長続きしません。

反対に、多少お金がかかっても、家族が安心して暮らせるなら、そのお金には意味があります。


まとめ|同居の生活費は「増える・減る」だけでは分からない

親との同居は、人数が増える分、食費や光熱費、日用品などが増える部分があります。

一方で、住まい方によっては家計を見直せる部分もあります。

そして、実際に暮らしてみると、お金以外にも大きな変化がありました。

子どもと祖父母が自然に一緒に過ごせる。

子どもと過ごす時間が増えた。

親の様子を身近に感じられる。

家に帰れば家族がいる。

こうしたものは、単純に金額にはできません。

僕は妻の実家をリフォームして、6人で暮らしています。

もちろん、気を遣うこともあります。

「もっとこうしておけばよかった」と思うこともあります。

それでも、今のところ僕は、妻の実家で暮らしていること自体を後悔していません。

同居を考えるなら、

「生活費が安くなるか」

だけではなく、

「この家族で、この暮らしを無理なく続けられるか」

という視点でも考えてみるといいと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

妻の実家をリフォームし、義父母・妻・子ども2人と6人暮らし。
二世帯同居で実際に感じた後悔、生活費、親との距離感、子育てについて発信しています。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次